長距離ドライブの途中で、「少し休んで体を伸ばしたい」「運転の疲れをお風呂でリフレッシュしたい」と感じることはありませんか。そんなときに便利なのが、東名高速道路・EXPASA足柄上り線にある「金時湯」です。
金時湯は、レストイン時之栖に併設された入浴施設で、高速道路を降りずに立ち寄れるのが大きな魅力です。高濃度炭酸泉やドライサウナ、水風呂、休憩スペースなどを備え、短時間のリフレッシュから深夜の休息まで幅広く利用できます。
この記事では、足柄サービスエリア上りの金時湯について、料金、営業時間、アクセス、館内設備、混雑しやすい時間帯、利用時の注意点まで分かりやすく紹介します。初めて訪れる方はもちろん、リピーターの方にも役立つ情報をまとめました。
足柄サービスエリア上り「金時湯」とは
金時湯は、静岡県御殿場市にあるEXPASA足柄上り線のレストイン時之栖内に設けられた入浴施設です。東京方面へ向かう上り線側にあり、サービスエリアでの食事や買い物とあわせて利用できます。
一般的な大型温浴施設と比べると、浴場や休憩スペースはコンパクトです。一方で、移動途中に利用することを考えると、館内を長く歩かずに入浴できる手軽さが魅力。運転席で同じ姿勢が続いたときや、渋滞で気分転換したいときにもぴったりです。
レストイン時之栖には38室の客室もあり、宿泊者は金時湯を無料で利用できます。日帰り入浴だけでなく、長距離移動の途中で宿泊して体を休める場所としても活用できます。
基本情報
| 施設名 | レストイン時之栖・金時湯 |
|---|---|
| 住所 | 静岡県御殿場市深沢字前野原1801-1 東名高速道路 EXPASA足柄上り |
| 営業時間 | 12:00~翌10:00 |
| 定休日 | なし |
| 電話番号 | 0550-70-0020 |
営業時間は昼12時から翌朝10時までですが、午前10時から12時までは清掃時間です。この時間帯は入浴できないため、朝の利用や早めの立ち寄りを考えている場合は注意しましょう。
金時湯の料金と利用時間
金時湯の日帰り入浴は、基本的に3時間まで利用できます。平日と土日祝日で料金が異なり、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの特定日は別料金になる場合があります。
| 区分 | 平日 | 土日祝 | 延長料金 |
|---|---|---|---|
| 大人 | 780円 | 810円 | 1時間350円 |
| 小人 | 390円 | 400円 | 1時間250円 |
小人料金は5歳から小学生までが対象で、4歳以下は無料です。なお、子どもの混浴については年齢や身長によるルールがあるため、家族で利用する場合は現地の案内を確認してください。
3時間を超えて滞在する場合は、1時間ごとに追加料金がかかります。たとえば平日に大人が4時間利用する場合は、780円に延長料金350円が加わり、合計1,130円です。入浴後に食事や買い物をゆっくり楽しむ予定なら、利用時間をあらかじめ確認しておくと安心です。
深夜料金にも注意
23時以前に入館し、午前2時を過ぎて利用を続ける場合は、深夜料金として別途1,200円が必要です。夜遅くに入浴して仮眠や休憩をしたい方は、深夜料金の条件に該当するか受付で確認しましょう。
宿泊施設のレストイン時之栖に泊まる場合は、宿泊者の金時湯利用が無料となります。長距離移動で無理に走り続けるより、入浴と睡眠を組み合わせることで、ゆとりのある旅程を組みやすくなります。
金時湯の魅力を徹底解説
高濃度炭酸泉でドライブ疲れをリフレッシュ
浴場の主役は、高濃度炭酸泉の大浴場です。湯船につかると、肌に細かな気泡が付着するのが特徴。体をじんわり温めながら、移動中にこわばりやすい肩や腰を休ませられます。
長時間運転の後は、同じ姿勢が続いて体が重く感じることがあります。そんなときは、いきなり長湯をせず、体を洗ってから湯船に入り、5分から10分程度を目安にゆっくり温まるのがおすすめです。浴場内の案内に従い、無理のない範囲で利用しましょう。
ドライサウナと水風呂を完備
金時湯には乾式のドライサウナと水風呂もあります。サウナで汗を流した後に水風呂、休憩という流れを楽しめるため、短時間でも気分を切り替えやすい設備です。
ただし、入浴直後や運転前に無理なサウナ利用をするのは避けましょう。水分補給をしながら、体調に合わせて短めに利用することが大切です。サウナ後は休憩スペースで少し体を落ち着かせてから、運転に戻るとよいでしょう。
休憩スペースとマッサージチェア
湯上がりにはリラックスコーナーを利用できます。広大な休憩処というより、ドライブ途中にひと息つくためのスペースという印象です。マッサージチェアも用意されており、有料で利用できます。
「入浴だけでなく、15分ほど座って休みたい」という使い方に向いています。館内では飲み物を手に入れたり、サービスエリア内の飲食店へ移動したりできるので、入浴後の過ごし方を選べるのも便利です。
タオルやロッカーも利用しやすい
入浴料金にはレンタルのフェイスタオルが含まれています。急に思い立って立ち寄った場合でも、タオルを持っていなくても利用しやすいのがうれしいポイントです。
脱衣所では、受付時に渡される入浴カードを使ってロッカーを施錠する仕組みです。退館時には入浴カードを返却する必要があるため、ロッカー内や財布に入れたまま忘れないようにしましょう。更衣室には有料のランドリーコーナーもあります。
アクセス方法と駐車場
高速道路からのアクセス
金時湯は、東名高速道路のEXPASA足柄上り線内にあります。東京方面へ向かう車であれば、高速道路を降りずに立ち寄れるため、アクセスは非常にスムーズです。足柄スマートICもサービスエリア内にあります。
サービスエリア全体の駐車場は、普通車と大型車を合わせて多数用意されています。普通車は大型車側の駐車場に近い施設中央付近から、金時湯の入口まで比較的歩きやすい場合があります。駐車場所によっては距離があるため、荷物が多い方や小さな子ども連れの方は、案内表示を確認しながら移動しましょう。
一般道から訪れる場合
一般道からも利用可能です。一般道側から入場する場合は、「ぷらっとパーク」の駐車場を利用します。高速道路を使わずに金時湯だけを訪れたい方や、御殿場周辺の観光と組み合わせたい方にも便利です。
公共交通機関を利用する場合は、JR御殿場線の御殿場駅からタクシーで約10分、足柄駅からは約8分が目安です。駅から徒歩で向かう施設ではないため、荷物がある場合はタクシーの利用を検討しましょう。
混雑しやすい時間帯とおすすめの利用方法
平日の夕方から夜にかけては、仕事帰りや長距離ドライバーの利用が増えやすい時間帯です。土日祝日は、観光や帰省の車が増えるため、夕方以降を中心に混雑することがあります。
特に食事の時間帯と重なると、受付や洗い場が混み合う可能性があります。比較的ゆったり利用したいなら、平日の昼過ぎや夜遅めの時間帯が候補です。ただし、深夜は宿泊や休憩を目的とする利用者もいるため、日によって混雑状況は変わります。
おすすめの過ごし方は、まずサービスエリアに到着したら混雑状況を確認し、先に食事や買い物を済ませてから入浴する方法です。反対に、運転疲れが強い場合は先に入浴し、湯上がりに軽食を取る流れでもよいでしょう。3時間以内であれば、入浴、食事、休憩を組み合わせても時間に余裕があります。
金時湯に関するよくある質問
Q. 高速道路を降りなくても利用できますか?
はい。東名高速道路の上り線を走行中であれば、EXPASA足柄に立ち寄って利用できます。一般道からは、ぷらっとパークの駐車場を利用して入場できます。
Q. 予約なしで入浴できますか?
日帰り入浴は、基本的に受付で手続きして利用します。混雑時は待ち時間が発生する可能性があるため、時間に余裕を持って訪れると安心です。料金や特定日の扱いは、来館前に公式案内や電話で確認しましょう。
Q. タオルを持っていなくても大丈夫ですか?
入浴料金にはレンタルのフェイスタオルが含まれています。バスタオルの扱いや追加レンタルについては、受付で確認してください。
Q. サウナだけの利用はできますか?
サウナは入浴施設の設備として利用します。サウナのみの料金設定や利用条件は変更される場合があるため、受付の案内に従ってください。
Q. 入浴後に食事や買い物はできますか?
はい。EXPASA足柄上りにはレストランや売店、生鮮マルシェなどがあります。レストランでは静岡おでんなどの地域の味も楽しめます。店舗ごとに営業時間が異なるため、深夜や早朝に利用する場合は事前確認がおすすめです。
まとめ|金時湯はドライブ途中の休憩に便利な入浴施設
足柄サービスエリア上りの金時湯は、高速道路を降りずに入浴できる便利な施設です。営業時間は12時から翌10時までで、平日なら大人780円、土日祝なら810円から利用できます。3時間までの料金設定なので、入浴だけでなく食事や休憩も組み合わせやすいでしょう。
高濃度炭酸泉、ドライサウナ、水風呂、休憩スペースを備えており、運転中の気分転換や移動疲れのリフレッシュに向いています。館内はコンパクトですが、その分、短時間で効率よく利用できるのが特徴です。
一方で、午前10時から12時は清掃時間となること、3時間を超えると延長料金がかかること、深夜2時を過ぎると条件により深夜料金が発生することには注意が必要です。料金や特定日の設定は変更される場合があるため、出発前に公式情報を確認してから訪れると安心です。
長距離ドライブの途中で体を休めたい方、御殿場周辺で気軽にお風呂へ入りたい方は、足柄SA上りの金時湯を立ち寄り先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
